仕様:輸入盤 DVD、PAL方式・リージョンオール(専用プレーヤーが必要です)フランス語音声、英語・スペイン語字幕付
監督:Ado Arrietta / アドルフォ・アリエッタ
Ado Arriettaは、スペイン出身でもともと画家として活動後、60年代にパリへ移住し映画監督として活動。アンダーグラウンド映画の先駆者として知られる。ジャン・コクトーを彷彿とさせる詩的で幻想的な作風が特徴。
『Pointilly』
Arriettaがパリに拠点を移してから初期に手がけた重要な一作で、作家のマルグリット・デュラスが「これほどまでに映画が爆発(開花)したのを久しく見ていなかった」と絶賛したことでも有名。
若い女性が父親の家を逃れ、都市へと向かう過程を描く。夢のような視覚言語を通じて、エディプス的な近親相姦のタブーや、目に見えない父親の支配といったテーマが、寓話的な雰囲気の中で綴られる。ジャン・ユスターシュ / Jean Eustache監督の傑作『ママと娼婦』で知られるフランソワーズ・ルブラン / Françoise Lebrunが、彼女のキャリア最初期の役として出演。
『Flammes』
主人公の若い女性Barbaraは、幼い頃から「夜、自分の部屋の窓から消防士が侵入してくる」という不思議で恐ろしい、しかしどこか魅惑的な夢を繰り返し見ていた。 成長し、世界中を旅した後に帰郷した彼女は、依然としてその幼少期の幻想に囚われており…倒錯的で詩的なファンタジー作品。
「無秩序でアンダーグラウンド、商業映画の基準から逸脱したArriettaの作品は、他の作品よりもはるかに古典的な構成を持つ映画『Flammes』を中心に展開しており、これは彼女の最高傑作でもある。『Flammes』は、アンディ・ウォーホルの『チェルシー・ガールズ』に匹敵する位置を占めている。もし制作者の名前がこれほどまでに周縁的な存在と結びついていなければ、映画史の古典に堂々と名を連ねるであろう宝石のような作品だ。」
Isabelle Regnier, Le Monde
収録作品
FLAMMES (1978) 82min
POINTILLY (1972) 39min
【輸入盤DVD / blu-rayについて】
・海外で販売されている商品のため、一部を除き日本語字幕および日本語吹き替えは収録されておりません。収録されている場合は、商品個別に明記いたします。
・リージョンについて
国別に6つのリージョンが設定されており、プレーヤーのリージョンとソフトのリージョンが一致しないと再生できません。
DVD→リージョンオール、もしくはリージョン2、と表記のものは国内プレーヤーで再生可(ただし、放送形式がNTSCに限る。PAL版は専用プレーヤーが必要です。)
blu-ray→リージョンオール、もしくはリージョンA、と表記のものは国内プレーヤーで再生可
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