Snooper / Worldwide【新品 LP】

販売価格 3,575円(税込)
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型番:Third Man Records - TMR-1095







Snooperは"圧"について考えていた。SnooperのオリジナルメンバーであるTramelとCumminsは、YouTubeの油圧プレスの動画に魅了され、次々と物体が回転し、歪んで最後にペチャンコになる様子を見ていた。Snooperの結成当初のさまざまな出来事にも、彼らは混乱していた。Tramelはその動画に共感したが、それは圧縮されペチャンコになったことではなく、急速な環境変化の痛切さだった。「スイートスポットがあるんです」と彼女は言う。「一瞬だけ、この押されたり引っぱられたりすることで美しいダンスが生まれるんです」。

ここ数年、SnooperはナッシュビルのDIYシーンを支える存在から、国際的なアンダーグラウンドミュージックシーンで広く愛される存在へと急成長した。このプロジェクトは、TramelとCumminsが当初想像していたものをはるかに超え、彼らが追いつけないほどのスピードで進化した。その結果、興奮と同じくらいの方向感覚の喪失も生じた。二人は、そのエネルギーのすべてを新曲の制作に注ぎ込み、初期の熱く燃え上がるパンクはそのままに、より大胆に、よりキャッチーに、より自信に満ちた存在になっていく様子を本作は記録している。

TramelとCumminsは、2020年のロックダウン中に一緒に音楽を作り始めました。彼らはライブを行うつもりは全くなかったが、リリースした7インチシングルを中心に、熱狂的な小さなファン層がすぐに生まれた。何のリスクも伴わないこの試みは、緊密なDIYロックシーンにおいて、急速に台頭し、決定的な存在となった。ホームレコーディング/ビデオプロジェクトとして始まったものは、ベーシストのHappy Haugen、ドラマーのBrad Barteau、ギタリストのConner Sullivanによって完成され、本格的なバンドへと変化した。TramelはSnooperの、今や悪名高い小道具や人形を制作するため、ヨーロッパ製電動工具を常備するようになった。「注ぎ込んだエネルギーがフィードバックループのように返ってきた」とTramelは回想する。「全力で突っ走ると、とんでもないことが起き始めた」

2023年の夏にデビューアルバム「Super Snooper」をリリースした後、バンドは散発的でありながら熱狂的なツアースケジュールを維持し、本業の仕事の合間にオーストラリア、北米、ヨーロッパを飛び回った。新鮮な楽曲への渇望と、偶然手に入れたドラムマシンに刺激を受け、TramelとCumminsはあらゆる時間を使って新曲を作曲した。「Super Snooper」は、すでにツアーで実証され、ファンにも認められた既存の楽曲を再録音したアルバムの為、バンドは多くの点で「Worldwide」を真のデビューアルバムと位置づけている。

2025年2月、Snooperは突然、ロサンゼルスでJohn Congletonとレコーディングを行うことになった。(Sigur Ros、Franz Ferdinandを始めとする数多くの大物アーティストを手掛ける敏腕プロデューサー)これまでプロデューサーとの仕事を考えたことはなかったが、Congletonは彼らのファンだった。
「計画書が必要だと思った」とTramelは冗談めかして言う。「プロデューサーとの作業段取りはまったく分からなかった」しかし、バンドはこのプロセスを、アーティストとしての成長に欠かせないものだったと振り返っている。「このアルバムの背後にあるコンセプトは、実験と変化だった」とCumminsは言う。

A1. Opt Out
A2. On Line
A3. Company Car
A4. Worldwide
A5. Guard Dog
A6. Hologram
B1. Star *69
B2. Blockhead
B3. Come Together
B4. Pom Pom
B5. Relay
B6. Subdivision

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