型番:Dark Entries - DE-327
フランス・マルセイユの謎に包まれたColdwaveバンド、Corps Diplomatiqueの1984年から1987年にかけて録音された楽曲を集めた作品集。
当時リリースされたのは、88年のシングル「Paradis I」と、フランスのColdwave愛好家にとって聖杯ともいうべきコンピレーションアルバム「La Muse Vénale」に提供した3曲のみ。
本作収録の9曲のうち、7曲はレコードとしてのリリースは初となる。プリミティブさを感じる一方、緊張感もあり、「Sin of Flesh」や「Eros Phobia」などの楽曲は、Coldwave愛好家が切望する、絶望と恍惚が混ざり合ったエネルギッシュなサウンドを届けてくれる。同郷マルセイユ出身のバンド、Martin Dupontとの比較は避けられないが、両バンドは実際に親交があったようで、Martin DupontのAlain Seghirは、彼等のレコーディング作業のためにシンセサイザーを貸していたそう。
本ジャケットには、85年にマルセイユで行われたコンサートのバンドの写真が使用されており、バンドの写真、歌詞、注釈が記載されたインサートも付属されている。
A1. Paradis I
A2. Cnossos
A3. Marie Eve
A4. Mort Sur Le Nil
B1. Sin Of Flesh
B2. Les Métamorphoses Du Vampire
B3. Paradis II
B4. Eros Phobia
B5. Dreamy Days