型番：Waxwork Records - WW134
ゲートフォールド仕様、180g重量盤、カラー盤("Carnival Ghoul" Blue Pinwheel Color)、12"x12"インサート付
ハーク・ハーヴェイが監督を務め、キャンディス・ヒリゴス主演の「恐怖の足跡」は、1962年公開のアメリカのサイコロジカルホラー映画。
自動車事故で唯一の生存者となった後、人生が狂っていく若い女性を追う。事故の記憶を断ち切ろうとユタ州に移り住み、教会のオルガストとして働き始めるが、地元の人々と溶け込めない彼女の人生は、間もなく不気味な見知らぬ男の幻影に乱される。幻影が頻発するにつれ、彼女は町の郊外にある廃墟となったカーニバルに奇妙な引力を感じるようになる。魅惑的で人気のないそのカーニバルは、彼女の悲劇的な過去への鍵を握っているのかもしれない...。
本作のオルガン演奏はジーン・ムーアが担当。様々なゲリラ撮影を用い、わずか33,000ドルの超低予算で撮影された本作はカルトクラシックとなり、その映像美と厳粛で不気味な雰囲気が批評家や映画研究者から称賛されている。
修復されたオリジナルサウンドトラック・ネガから厳選された台詞や効果音の断片が、洗練されたセンスで収録されている。
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ロブ・ゾンビとWaxwork Recordsが提携し、厳選されたクラシックホラー・サウンドトラックを限定リリース。Rob Zombie Presentsシリーズでは、シンガーソングライター兼映画監督である彼が自ら選んだ、未発表の映画サウンドトラックを多数収録。
「私は昔から映画サウンドトラックの大ファンでした。だからWaxwork Recordsとの、このプロジェクトに飛びつくように参加を決めたんです」「これらのアルバムをリリースするのが待ちきれない。これらの映画の多くは過小評価されすぎているが、どれも素晴らしい音楽を内包している。だから、これらのデラックスパッケージをリリースできるのは夢が叶ったようなものだ」 - ロブ・ゾンビ
このサウンドトラック・シリーズは、豪華パッケージ、重量感あるカラーヴァイナル、著名なホラーイラストレーター、Graham Humphreysによるアートワーク、ライナーノーツ、そしてロブ・ゾンビが映画製作者や俳優たちに行ったインタビューを特徴としている。
A1. Drag Race
A2. Carnival Of Souls Theme
A3. Let's Hear Your Story
A4. River Rescue
A5. It's Mary Henry
A6. Mary Plays The Pipe Organ
A7. But I'm Never Coming Back
A8. Mary Drives Across The Bridge
A9. Driving To Utah
A10. The Old Bath House
A11. The Man In The Window
A12. Our Pride And Joy
A13. Capable Of Stirring The Soul
A14. Nothing More Than It Appears To Be
A15. Driving From The Pavilion
A16. John Spies Mary (Part I)
A17. John Spies Mary (Part II)
A18. The Man In The Hallway
A19. Footsteps In The Hallway
A20. Stormy Nightmare
A21. Why Don't They Answer
A22. No Escaping
B23. Carnival
B24. Man In The Water
B25. See You In Church
B26. Entranced
B27. Profane Sacrilege
B28. Dinner Dance
B29. Off Her Rocker
B30. Mary Driving Away
B31. Shadow In The Doorway
B32. Bus Of Ghouls
B33. Ghosts In The Water
B34. Dance Of The Souls
B35. The Chase
B36. And Then... Nothing
